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不動産投資デビューをするサラリーマン

不動産投資デビューするのはビジネスマン、しかも子育て世代という働き盛り・伸び盛りの男性です。
イクメンというだけあって、そうしたニーズを的確に捉えた不動産にのみ目星をつけ、少ないながらも利益をあげるコツコツ型投資を行っています。
築古の賃貸住宅の獲得により、和室のある部屋の押入れを有効活用させるアイデアで、子育て世代の入居率が高い物件になり、賃貸借契約を締結して良かった声をあげています。
和室を残すのは、子どもが小さいうちは騒音対策にもなり、転んでも安心できるプレイルームにしたり、お客さんが来たらゲストルームにすることも可能であることを理由にしています。
ちなみに、和室を洋室にリノベーションした投資用アパートも少なくありませんが、この場合にも押入れサイズの収納は和のまま、いいとこ取りさせたリノベーション済み物件に仕上がっています。
不動産投資デビューでは、不動産そのものの知識にまだまだ疎く、それならば「住環境」に目を向けてみるのも有りでしょう。
公園や図書館、医療機関などはもちろん、子どもだけで行動することが増えることを知るのも、親としての経験からです。
同世代の子どもが多い地域、地域で子育てすることができる謳い文句で広告を打ち出すのも有りでしょう。

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